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​眠りについて
健康に良いことはだいたい嫌われるものだが、
​人が唯一好むものがある。それは、心地よい夜の眠りだ
​小説家 -  Edgar Watson Howe
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​睡眠
睡眠とは、周期的に繰り返す、
意識を喪失する生理的な状態のことである。
ねむりとも言う。
要因に影響される為、
睡眠時間は体質や性、年齢など個人的
​睡眠の質は一人ひとり異なるものである。
​睡眠の作用
​ココロ
​カラダ
脳・神経の
疲労回復
​記憶の
再整理
ストレスの
緩和
​ホルモン
分泌
​カラダの
回復
細胞の
新陳代謝
​老廃物の
除去
​免疫力の
向上
​睡眠は「ココロ」と「カラダ」を整えるのに
必要なことのひとつです。
現代人は夜型傾向や日々の忙しさから
睡眠を後回しにしがちです。
今まさに、ひとりひとりにあった
眠りの質と適正な時間を知り、
日々実践することが大切です。
​眠りの質を上げ健康でいるために
​脳腸相関
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​③メラトニンは体温を下げる効果があり、
​自然と心地良い眠りを誘います。
​上質な睡眠が習慣化することで、
「ココロ」と「カラダ」が安定し、
​元気で過ごせる体質になります。
​②分泌されたセロトニンが神経系を通して脳内に送られ、
​夜睡眠ホルモンのメラトニンに変わります。
​①腸内で栄養を吸収する際に、
幸せホルモンのセロトニンの原料である
​トリプトファンを吸収しセロトニンの分泌が行われます。
​この時、腸内環境が悪いと吸収が少なく、
​他の栄養もそのまま排出されてしまいます。
今月のコラム
​今月のコラム
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​9月になっても暑い日が続いていますね☀️​
9月3日は睡眠の日😴💤
​これは睡眠健康推進機構が定めたものでそす。
​皆さんは良い睡眠がとれています?
​日本人は睡眠時間が短いことが知られています。
​慢性的な睡眠不足は糖尿病や高血圧などの
生活習慣病になるリスクを高めるだけでなくうつ病などのに
​神経疾患に繋がることになります。
​☆良い睡眠をとるために☆
①同じ時間起きて太陽の光を浴びましょ!
②長い時間昼寝をしない!
③布団は寝るときのみに使用しましょう!
④昼と夜のメリハリをつけましょう!
⑤たまに寝れないひがあっても大丈夫!
いつも通りに起床して昼寝を
とらないように過ごしましょう!
そうすることで次の日は眠りやすでしょう♡
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