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6月のコラム
こんにちは!
6月☂️皆さん雨は好きですか?
わたしは雨は好きです。
なんなら雨オンナです☂️
雨は好きでも湿気が多くジメジメした
梅雨時期は嫌いです…
梅雨の時季になると、
1日中だるさが続く、何をしても疲れが
取れないといった心身の不調を感じませんか?
体温、血圧、呼吸、心拍数といった生命活動を
コントロールしている自律神経が
酷使され、疲弊してしまうことが原因です。
梅雨は気圧や気温の変化が激しい時季ですから、
身体を環境に適応させるために
自律神経はフル回転を強いられ、
大きな負担がかかるのです。
自律神経の疲弊を解消してバランスを整えるために
なりよりも重要なのは睡眠です!
しかし、高温多湿な梅雨時季は睡眠環境が
厳しいと言われています。
梅雨時季に注意すべきポイントを3つをご紹介!
1 . 脱水
寝ている間は水分を摂取できないうえ、
寝ているだけで200ccの水分が失われます。
自律神経は体内循環もコントロールしているので、
脱水状態では血流が悪化し自律神経に
かかる負担が増大することになります。
それだけで睡眠の質も大きく低下してしまいます。
トイレに起きるから…
と寝る前に水分を控えていませんか?
就寝前に少なくとも200ccの水分を摂取する。
さらに、汗を吸収しやすい素材のパジャマを選ぶのも効果的!
2. 湿気
就寝中、身体は発汗による気化熱の作用で
体温を低下させ、
身体の中心部の体温=深部体温も
下げることで深い睡眠に誘います。
高温多湿な環境で寝具がしっかり乾燥していないと、
就寝中の体温コントロールがうまく機能しなくなります。
すると、深部体温がしっかり下がらなくなり、
睡眠の質が低下します。
梅雨の時季は、布団乾燥機などを
活用して寝具をしっかり乾燥させるのがオススメ!
また、人が快適に眠ることができる湿度は
50〜60%と言われています。
梅雨時季の湿度は80%前後まで上昇するので、
エアコンや除湿器を上手に活用しましょう。
3. 光
「夏至」は日の出から日の入りまでの時間が
もっとも長い日で、今年は6月21日です。
夏至を迎えるまでは徐々に日が長くなり、
夏至を過ぎるとだんだん短くなっていく。
これから6月末までは、朝が早くなるということです。
雨で太陽が隠れていても明るくなるのは同じです。
目を閉じていても瞼を通して光を感じ、
光を感知すると脳は「朝が来た」と
判断して睡眠深度を浅くします。その結果、
質の良い睡眠を妨げてしまいます。
ベッドの位置を窓際から離れた場所にする。
遮光カーテンを使うだけではなくカーテンの隙間を
テープや洗濯バサミで留めるなど工夫をしてみて!
しっかり眠って梅雨を乗りきるために
3つのポイントを意識してみてね🌱
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